飛行機の中で、おならは我慢しない方がいい?
機内の気圧は高度8000フィート相当の約565mmHgまで下がり(地上は760mmHg)、ボイルの法則で腸内ガスは膨張する。1日の腸内ガスは0.7〜1L。我慢すると腹部膨満や痛みなどの不快症状が出るため、論文は『出した方
飛行機の中で、おならは我慢しない方がいい?
何がわかったのか
機内の気圧は高度8000フィート相当の約565mmHgまで下がり(地上は760mmHg)、ボイルの法則で腸内ガスは膨張する。1日の腸内ガスは0.7〜1L。我慢すると腹部膨満や痛みなどの不快症状が出るため、論文は『出した方がよい』と論じ、座席への活性炭埋め込みなどを提案している。
- 気圧が下がるとガスは膨張する(ボイルの法則)
- 我慢するとお腹の張りや痛みが出やすい
- 論文は座席に活性炭を仕込む案を提案
- 機内は空気の約50%が再循環で匂いがこもりやすい
ただし、冷静に受け止めたい
新しい実験データではなく、物理法則と既知の事実から対策を論じた半分ジョークの考察論文。膨張率などの実測値は示されていない。
- 新しい実験ではなく考察論文です
- 膨張率などの実測値は示されていません
- 半分ジョークの提案です
我慢でお腹が張るのは本当。でも出すときは周りへの配慮もお忘れなく
*出典:Pommergaard et al, N Z Med J 2013 本記事は研究の紹介であり、医療アドバイスではありません。*
SOURCE / 出典・論文情報
Pommergaard et al, N Z Med J 2013